2025年指導方針・指導者
2025チームスローガン
For the Marines!!
《団員方針》
1.姿勢(しせい)
・ 野球が上手くなりたい、試合に勝ちたい という姿勢を前面に出す。
・ “出来ることをやる”、“出来ることを増やす”という姿勢で活動に臨む。
2.準備(じゅんび)
・ 練習で“出来ることをやる”、試合前に“相手を見る”などの準備を大切にする。
・ ランニング・ストレッチなどの“1”を大切にする(=1回表・裏を大切に)。
3.協調(きょうちょう)
・ カバン・野球道具をきれいに・カッコよく並べる。
・ 父母や関係者への挨拶、遠征先での集団行動を徹底する。
《指導者方針》
1.野球が好きになるチーム・環境づくり
・ 対話を重視し、子供たちのやるべきことを明示しつつ、子供たちの“やりたい”を最大限サポートする。
・ 親子共に、安心して野球ができる環境(場所・人・モノ)を提供する。
2.人間的な成長のサポート
・ 一人ひとりに役割を与え、主体的に動く・チームのために動くことの大切さを学んでもらう。
・ チームワークを通じ、周りに目配り・気配り・心配りが出来る人間への成長をサポートする。
3.個人能力の強化
・ 野球の技術向上はもちろん、基礎的な運動能力向上をサポートする。
・ 個人に合った指導を心掛け、一人ひとりのモチベーションアップ・それに伴う技術向上を後押しする。
《具体的行動方針》
① 一つひとつの大会に目標を定める。その目標に向かって全員で準備する。
② フルスイング・全力疾走・ステップして送球する・ワンバウンド送球…
チームのために、自分が出来る基本プレーを徹底する。
③ 元気よく声を出して、自分自身もチームもみんなで盛り上げる。
④ 家族・仲間・指導者へ、「マリーンズのために自分はこうしたい」という想いを伝える。
⑤ 道具(カバン・グローブ・バット・ヘルメット)をかっこよく・綺麗に並べる。
⑥ 2ヶ月に1回測定を行う。2ヶ月前よりレベルアップすることを目指す。
⑦ 勉強や学校行事、家族や友達との時間や会話も大切にする。
監督
髙橋悠太
◇プロフィール
1988年生まれ
埼玉県狭山市出身
・小学2年生から野球を始める。
・法政一高進学、同野球部遊撃手としてプレー。
・法政大学進学、同野球部内野手としてプレー。
・2023年長男が高砂マリーンズに入団。
・2024年監督就任。
2児の父。
趣味は、子供とのパワプロ対決。
【監督メッセージ】
野球の面白さ、仲間と共に頑張ることのやりがいを感じてもらい、楽しく長く野球を続けてもらいたいと思っています!
メイン・ジュニア
ヘッドコーチ
小杉章太郎
◇プロフィール
1985年生まれ
滋賀県八日市市出身
・小学5年生から野球を始める。
・滋賀県立八日市高校進学、同野球部
遊撃手としてプレー。
・秋季滋賀県大会ベスト4進出。
・2020年長男が高砂マリーンズに入団。
・2023年監督就任。(長男キャプテン)
・2024年メイン・ジュニアヘッドコーチ
就任。(次男ジュニキャプテン)
3児の父。
好きな食べ物は、妻の作るオムライス。
(愛妻家)
コーチ
大槻悦史
◇プロフィール
1983年度生まれ
徳島県出身
・徳島商業高校進学同野球部でプレー。
1999年(高校1年時)
全国高校野球選手権大会
(夏の甲子園)出場 2回戦進出
2000年(高校2年時)
全国高校野球選手権大会
(夏の甲子園)出場 3回戦進出
・東洋大学進学 同野球部でプレー。
・日本通運 野球部 内野手
・日本通運 野球部 コーチ
・2021年長男が高砂マリーンズ入団
2児の父
過去の成績
2005年:全国学童野球大会(マクドナルドカップ)に埼玉県代表として出場し、ベスト16。
2017年:12年ぶりに全国学童野球大会(マクドナルドカップ)浦和予選を制して県大会出場、2回戦進出。
後期リーグ戦南ブロック優勝。
2018年:前期リーグ戦Cブロック優勝, 名尾杯準優勝
2019年:前期新人戦準優勝、前期・後期ジュニアトーナメント連覇、URAWA Cup優勝
スーパージュニアリーグ(近隣交流大会)優勝
2020年:オープン大会第三位、後期ブロックトーナメント(西ブロック)準優勝、前期新人戦準優勝
後期新人戦準優勝、SAKAWA CUP優勝
2021年:前期トーナメントベスト4、中央ブロック大会ベスト4、前期リーグ戦(Dブロック)2位
中央ブロック夏季大会ベスト4、ポップアスリート杯(東埼玉ブロック)ベスト4、後期トーナメント優勝
名尾杯優勝、ランバー旗杯優勝、後期ジュニアトーナメントベスト4
2021年:前期ジュニアトーナメントベスト4、後期新人戦ベスト4
2022年:前期リーグ戦Dブロック4位、ランバー旗杯ベスト8、オールジャパンリーグ戦埼玉A1ブロック2位通過
2023年:ファイアーレッズ杯3位
2024年:コスモスイニシア杯ジュニア 準優勝